東村山さんぽあゆむ、はぐくむ、楽しむらやま

下宅部遺跡(はっけんのもり)

しもやけべいせき

縄文人の「漆の技」が眠る低湿地遺跡。出土品は国の重要文化財。

highlights

見どころ・できること

八国山緑地の南側、多摩湖町にある縄文時代後・晩期(約2,700〜4,000年前)を主体とした低湿地遺跡。1996〜2002年の発掘調査で30万点を超える資料が出土しました。

漆の樹液採取から加工・塗布までの一連の漆工技術がわかる資料が見つかり、漆塗製品を中心とした出土品392点が2020年に国の重要文化財に指定されました。

低湿地のため木材や種子などが良好に残り、当時の人々の植物利用や暮らしぶりがわかる貴重な遺跡です。

現在は一部が埋没保存され、「下宅部遺跡はっけんのもり」として誰でも入れる遺跡公園・憩いの場になっています。出土品は徒歩約5分の「八国山たいけんの里」で公開・収蔵されています。

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フォトギャラリー

Iku's note ✿

ここに縄文人がいて、漆を扱っていた——そう思うと足元の地面が急に愛おしくなります。歴史好きの方にこそ、八国山とセットで歩いてほしい場所です。

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