営業時間・料金・イベント日程は変動します。お出かけ前に、必ず各施設・主催者の公式情報で最終確認をしてください。
丘のうえの「七国山」— 八国山緑地
東村山の北のへり、狭山丘陵の東端にのびる「八国山緑地」は、スタジオジブリ『となりのトトロ』に登場する「七国山」のモデルと言われています(ファンの間で語られる通説で、公式に断定されたものではありません)。劇中で、入院中のお母さんがいる「七国山病院」のモデルとされる病院が近くにあるとも語られます。雑木林のなかをのんびり歩けば、メイとさつきが駆けた里山の空気が、確かにここにあると感じられます。
八国山緑地の詳細を見る →宮崎駿監督が守った川辺の森 — 淵の森
東村山市と埼玉県所沢市の境を流れる柳瀬川。その川辺に、約7,600平方メートル(所沢市分・対岸の緑地を含む)の「淵の森」が広がります。ここは、宮崎駿監督が『となりのトトロ』のアイデアを練った場所のひとつと言われています。
1990年代、この森に開発の計画が持ち上がりました。失われそうになった原風景を守るため、宮崎監督らの寄付などをもとに東村山市と所沢市が土地を買い取り、緑地として保全したと伝わります。監督は地元の保全活動にも長く関わってきました。今は誰もが散策できる、静かな川と緑の森です。アニメの一場面のような風景が、開発ではなく人の手で守られた——その物語ごと味わってほしい場所です。
- アクセス:JR武蔵野線「新秋津駅」から徒歩約5分、または西武池袋線「秋津駅」から徒歩約10分。
- 散策は自由(駐車場はありません)。川辺の自然をそっと楽しむ場所です。
- 周辺は住宅地です。マナーを守り、静かに散策してください。
「七国山」のモデル説はファンの間の通説で、公式に断定されたものではありません。本コラムは東村山市公式・地域ガイド等、確認できる範囲の事実をもとにしています。アクセスや見学条件は変わることがあるため、お出かけ前に最新情報をご確認ください。